2008年05月13日

精神科ソーシャルワーカー

福祉の仕事は高齢者や障害者に関わる内容のものが多いのやけどアンタ、その中でも精神障害児者と関わる仕事に精神科ソーシャルワーカー(PSW)があるんや。
精神科ソーシャルワーカーは、精神障害児者やその家族が社会生活を送るうえで抱えとる問題に対し、相談援助をする仕事や。
精神障害児者の社会復帰を支援するための専門家の確保・養成の目的で、1998年に国家資格として「精神保健福祉士」が誕生したんや。
これにより、従来から精神科ソーシャルワーカーとしてあった職域が国家資格化されたちうワケや。

主な職場は精神病院やらなんやらの医療機関、精神障害者生活訓練施設や精神障害者授産施設やらなんやらの福祉の機関、また精神保健福祉センターや保健所やらなんやらや。
仕事の内容は、医療機関では患者や家族との面談、関係機関との連絡調整、社会復帰に向けての援助、やらなんやらや。
保健所やらなんやらでは、地域訪問、講習会や啓蒙活動、断酒会活動への援助、地域資源の開拓、やらなんやら、より地域に密着した業務内容となるんや。

精神保健福祉士の資格を取得するには、年1回行なわれる国家試験に合格せへんけまへん。
受験資格は、保健福祉系の大学等を卒業するほか、一般大学を卒業後に精神保健福祉士養成施設を卒業する、指定施設での実務を積んだうえで養成施設を卒業する、やらなんやらの方法があるんや。
精神保健福祉士養成施設には、通信制や夜間課程を設けとる学校もあるので、働きながら勉強をして資格を取ろうとする人には都合がよいや。
また社会福祉士の資格を持っとる人は、養成施設を卒業すれば国家試験が受けられまっけど、その際、申請により免除される受験科目もあるんや。
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保育士

保育士は、以前は保母はんと呼ばれ親しまれ、保育所やらなんやらで就学前の子どもたちのお世話をする福祉の従事者や。
保育所や乳児院、その他の児童福祉に勤務し、そこに通う(せやなかったら入所しとる)子どもたちに食べる・眠る・排泄するといった基本的な生活習慣を習得させ、健康管理やしつけも行ないまんねんわ。
障害を持つ子どもたちを預かる福祉施設では、子どもたちの日常のお世話もしまんねん。
子どもたちと直接関わる福祉の仕事はいろいろあるんやが、それらの道を選ぶなら、まずは保育士の資格を取得するのが就職への第一歩や。

近年、出産後も働く女性の増加に伴って両親共働きちうケースが増えてきたんや。
勤務体系の多様化に伴い、夜型延長保育、夜間保育といった需要がようけなり、子どもの生活を24時間の中で見通した対応が求められるやらなんやら、以前とは違った課題を抱えるようになっていまんねんわ。
それだけでなく、0歳児保育、障害児保育、アレルギー児への対応やらなんやらの配慮も欠かせなくなっていまんねんわ。

保育士を目指す人は、第一に子どもが好きであることが何よりの条件やけどアンタ、それとともに子どもへの正しい理解と深い愛情にまで高められるかが大切になってきまんねん。
一人ひとりの子どもの実態や行動をよく観察し、常に細やかな面にまで配慮が行き届いていかないといけまへん。
また、保育所以外の養護施設や障害児施設やらなんやらの児童福祉施設で働く場合は、そこにいる子ども達に対する人間的な理解と、社会的に自立できるような日常生活の指導や援助にきちんと目を向ける必要があるんや。

仕事を持つ女性が働きながら安心して子どもを産み育てることができる新たな保育サービスは、これからの時代に必要不可欠や。
その担い手となる保育士は、子育て支援社会を作るうえで重要な鍵を握っとるといえるでっしゃろ。

保育士の資格を取得するには、厚生労働大臣指定の保育士養成施設を卒業して取得する方法と、都道府県が実施する保育士国家試験に合格する方法があるんや。
いずれも、保育士の名称で保育業務を行なうには、保育士国家試験に合格後に、都道府県の備える登録簿に登録する必要があるんや。
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児童指導員

福祉の仕事は、高齢者や障害者に関わるものばかりでなく、子どもや母子と接する仕事も含まれまんねん。
その中に児童指導員ちう職種があるんや。
これは児童福祉施設へ入所してくる子どもたちが健やかに成長するために、あらゆるケアをする仕事や。

家庭になんらかの問題がある、心身的に障害があるやらなんやらの理由を持った子どもたちが児童福祉施設へ入所してきまんねん。
児童福祉施設を大きく分けると、家庭の事情で子どもを預かる児童養護施設と、障害のある子どもが通う(または暮らす)施設があるんやが、ともに原則として0〜18歳までの子どもたちを預かるんや。

児童養護施設に勤務する指導員は、子どもたちと寝食をともにし、まさに親代わりとなって、マナー・食事・掃除・勉強やらなんやら、日常生活のあらゆる面をサポートしまんねん。
幼い子どもが相手のときは、読み書きや遊びを教え、中学・高校やらなんやら年齢の高い子どもたちには、就学・就職やらなんやらの相談を行なって。一人ひとりが社会で自立できるように手助けをしまんねん。
さらに、子どもたちのために、児童相談所や学校やらなんやら関係機関との連絡業務も行ないまんねんわ。
また、児童の親と面接を行なりよったり子どもたちの成長を親に伝えるやらなんやら、離れて暮らす親子の心の溝を埋めるための努力も行ないまんねんわ。

知的障害児や肢体不自由児やらなんやら、障害のある子どもをみとる児童福祉施設に勤務する指導員は、介助や療育の仕事が中心となるんや。
食事や排泄、衣類の着脱といった日常的なことを、子どもたちがひとりでできるように指導・訓練したり、身体の機能がちびっとでもよくなるように努めまんねん。

福祉の現場では子どもたちが健やかに成長できるように、保育士・栄養士・作業療法士・理学療法士やらなんやら、いろいろな専門職のスタッフが一緒に働いていまんねんわ。
児童指導員はこれらのスタッフと連携し、細かな生活指導計画を立てて子どもたちを支援しまんねん。
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