2008年05月13日

保育士

保育士は、以前は保母はんと呼ばれ親しまれ、保育所やらなんやらで就学前の子どもたちのお世話をする福祉の従事者や。
保育所や乳児院、その他の児童福祉に勤務し、そこに通う(せやなかったら入所しとる)子どもたちに食べる・眠る・排泄するといった基本的な生活習慣を習得させ、健康管理やしつけも行ないまんねんわ。
障害を持つ子どもたちを預かる福祉施設では、子どもたちの日常のお世話もしまんねん。
子どもたちと直接関わる福祉の仕事はいろいろあるんやが、それらの道を選ぶなら、まずは保育士の資格を取得するのが就職への第一歩や。

近年、出産後も働く女性の増加に伴って両親共働きちうケースが増えてきたんや。
勤務体系の多様化に伴い、夜型延長保育、夜間保育といった需要がようけなり、子どもの生活を24時間の中で見通した対応が求められるやらなんやら、以前とは違った課題を抱えるようになっていまんねんわ。
それだけでなく、0歳児保育、障害児保育、アレルギー児への対応やらなんやらの配慮も欠かせなくなっていまんねんわ。

保育士を目指す人は、第一に子どもが好きであることが何よりの条件やけどアンタ、それとともに子どもへの正しい理解と深い愛情にまで高められるかが大切になってきまんねん。
一人ひとりの子どもの実態や行動をよく観察し、常に細やかな面にまで配慮が行き届いていかないといけまへん。
また、保育所以外の養護施設や障害児施設やらなんやらの児童福祉施設で働く場合は、そこにいる子ども達に対する人間的な理解と、社会的に自立できるような日常生活の指導や援助にきちんと目を向ける必要があるんや。

仕事を持つ女性が働きながら安心して子どもを産み育てることができる新たな保育サービスは、これからの時代に必要不可欠や。
その担い手となる保育士は、子育て支援社会を作るうえで重要な鍵を握っとるといえるでっしゃろ。

保育士の資格を取得するには、厚生労働大臣指定の保育士養成施設を卒業して取得する方法と、都道府県が実施する保育士国家試験に合格する方法があるんや。
いずれも、保育士の名称で保育業務を行なうには、保育士国家試験に合格後に、都道府県の備える登録簿に登録する必要があるんや。
posted by 管理人 at 17:44 | TrackBack(0) | 福祉 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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